12月5日より放送がスタートした鬼滅の刃遊郭編(きめつのやいばゆうかくへん)第一話「音柱・宇随天元」を見た感想を書いていきます。
ようやく待ちに待った遊郭編です!
楽しんでいきましょう!
今回は8巻67話~70話の内容となります。
ネタバレ含みますのでご注意ください。
煉獄さんVS猗窩座(あかざ)の戦い終了後からスタート
引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編1話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
壮絶な戦いだった煉獄さんと猗窩座の戦闘終了後から始まりました。
いきなりアニメオリジナル!?という感じ。
炭治郎や伊之助の泣き叫ぶ声が心に来る。。。
煉獄さんの弟である千寿郎くんに鴉より訃報が告げられます。
引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編1話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
これもまた悲しい。。
無惨様のパワハラ
引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編1話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
パワハラ会議で有名な無惨様が報告に来た猗窩座にパワハラをけしかけます。
猗窩座は青い彼岸花は見つけられなかったが、命令通り柱は始末したと報告します。
しかし無惨様が望むのは鬼殺隊の殲滅。
無惨様の逆鱗に触れてしまいます。
このシーンは絵もかなり原作に近く、無惨様が「猗窩座」、「猗窩座」、「猗窩座!!」と連呼するシーンはなかなかの迫力。
蝶屋敷にて
引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編1話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
シーンは蝶屋敷へと移り、ここでもアニオリがありました!
マンガでは善逸がまんじゅうを無断でくすねてきて炭治郎と一緒に食べようとするのですが、このアニオリの部分でどのように持ってきたか、というのが描かれていました。
おはぎを作るアオイちゃんの背後を取り、そこに置かれていたまんじゅうと自分で作ったまんじゅうのフェイク?みたいなのと取り換えてくすねたようです。
細かい描写ですが、こういうシーンはいいですね。
炭治郎の煉獄家訪問
引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編1話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
映画の時から少し思ってましたが、千寿郎君の声が意外と低いな。と(笑)
見た目的にもう少し幼いのかなと思っていました。
煉獄さん父の槇寿郎は小五郎のおっちゃん。
元柱の現在はアル中でろくでなしというキャラで、炭治郎の前では実の息子を愚弄。
一見クソオヤジですが、やはり親。
煉獄さんの「体を大切にしてほしい」という言葉を聞いて号泣したシーンは良かったですね。
あとは蝶屋敷に帰る途中で出くわす鋼塚さんですが、イケボ。
まぁ、お面の下を知っていればキャラとしては合ってる気がする。
アニメ初登場じゃないので今更ですが。
鋼塚さん登場あたりからアニオリがちょっと入りますね。
追いかけられてる途中にアオイさんが「こっちこっち」と言って逃げさせてくれます。
アオイちゃん登場シーンがちょっと増えてうれしい。
引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編1話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
みたらし団子の話をしている時に伊之助が「俺もくいてー」と言った時にアオイちゃんが「はいはい、あとで買っておきますから」
というところですが、アオイちゃんって結構優しいんだなと思いました。
後の伊之助とアオイちゃんのフラグのためのアニオリ?とも感じましたね。
蝶屋敷での特訓
引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編1話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
ここでもまたアニオリ。
蝶屋敷での特訓の合間に鴉からの指令をこなすというところで、原作では指令は丸々カットでしたが、ねずことコンビを組み、鬼を討伐するシーンが追加されていました。
ですが、何の鬼だったかはよくわからず。
蜘蛛やサソリみたいな見た目をした鬼でしたが、あっさりと狩って終了。
蝶屋敷の特訓でこれだけ強くなりました、というのを示すためのシーンでしょうか。
新規カットはうれしいですが、別にあってもなくても良いシーンという感じでした。
後に何か伏線回収でもあるのでしょうか。
宇随天元登場
引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編1話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
ようやく派手男の宇随天元登場です。
やっぱりかっこいいけど、ここだけ見てるとちょっと性格に難ありだなとも思いますね。
天元に関してはどこかボーボボ感がある感じが好きです。
ここら辺のシーンはほぼ原作通りで特に言うことがありません。
強いて言うなら、炭治郎が「アオイさんの代わりに俺たちが行く!」と発言した時の伊之助と善逸の現れ方がカッコよかったです。
引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編1話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
あと、カナヲめっちゃかわいい(笑)
今回はこんな感じです。
今回は8巻67話~70話の内容となります。
マンガでもぜひ読んでみてください。