【鬼滅の刃】遊郭編アニメ7話感想 頸を斬っても倒せない!?そして妓夫太郎登場。【変貌】

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アニメ鬼滅の刃遊郭編(きめつのやいばゆうかくへん)第7話「変貌」を見た感想を書いていきます。

堕姫(だき)VS炭治郎、禰豆子(ねずこ)のシーンからの続きで、この鬼の秘密が明かされます。
ようやくここまできたか・・・という感じです。

マンガで言うと10巻84話から86話の話となりますので、ぜひマンガもご覧ください。

禰豆子(ねずこ)、あと一歩で人を喰う

6話の最後で堕姫と一騎討ちとなったねずこですが、鬼化が進行していき、堕姫を圧倒します。
帯で細切れにされてもすぐに血を固め、四肢の切断を阻止すると同時に血鬼術で堕姫を燃やします。
堕姫は火にトラウマがあり、過去を一瞬思い出します。

引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編7話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

しかし、その中で我を失い、近くにいた血を流した人を食べようとしてしまいます。

なんとか気絶していた炭治郎が、夢の中で弟に「姉ちゃんが姉ちゃんじゃなくなる」と言われ、目を覚まして間一髪でその危機を救います。

引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編7話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

ねずこをそのまま抑えようとするも、堕姫が戻ってきてピンチを迎えますが、天元が現れます。
そしてちょっとギャグっぽくなり、雰囲気が変わります(笑)

引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編7話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
こういう雰囲気になるとちょっと安心しますよね。

そして天元が堕姫にこう言います。
「お前上弦の鬼じゃねえだろ。弱すぎなんだよ。俺が探ってたのはお前じゃない。」
それと同時に堕姫の頸が落ちます。
 
引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編7話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

その後、天元は炭治郎に「ぐずりだすような馬鹿ガキは戦いの場にいらねぇ。地味に子守り唄でも歌ってやれや。」と言います。
炭治郎はこれをヒントに母親が歌っていた子守り唄を歌ったところ、ねずこは昔の記憶を思い出し眠りに落ちます。
体も小さくなり、以前の状態に戻りました。

頸が切れても死なない!?さらにもう一人の鬼登場

一方、堕姫は頸が落ちても体が崩れずにギャーギャー喚きだします。
天元もその様子を見てさすがにおかしいと感じ始めます。

そして、背中からもう一人出てくるのを見てすぐに攻撃を仕掛けますが一瞬で移動し、躱されてしまいます。

引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編7話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

そのもう一体が堕姫を慰めている間にもう一発入れようとしますが、逆に頭へ攻撃を貰ってしまいます。

引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編7話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

こう見るとなかなか凄い体してますね。
マンガで見ていた時は細身でウエストどうなってんの?と思っていたくらいでしたが、背骨も凄い見え方してますね。

堕姫との会話の中にもう一人の鬼を「お兄ちゃん」と呼ぶところがあり、この鬼たちは兄弟と判明します。
そしてもう一人の鬼はこう名乗ると同時に持っていた血鎌を投げます。
「取り立てるぜ俺はなぁ。やられた分は必ず取り立てる。死ぬときグルグル巡らせろ。俺の名は妓夫太郎だからなああ。」

その血鎌は屋根を貫き、その様子を炭治郎が発見して中にいるのは先ほどまでの鬼とは違うことを察します。

伊之助と善逸が合流



引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編7話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
天元と妓夫太郎が戦闘に入ると同時くらいに伊之助と善逸が合流し、炭治郎はちょっと安心した表情を見せます。

炭治郎は伊之助に宇随さんを加勢してくれ!!と頼んだところ「任せて安心しとけコラァ!!、大暴れしてやるよこの俺様伊之助様が、ド派手にな!!」
と言い、天元に早くも影響されているところを見せます。

引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編7話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
ここ最近の伊之助の頼もしさというか、良い奴感がすごいですね。
これだから伊之助はやめられない。

ちなみに善逸と伊之助がどうやってここに来たか、というアニオリも少し前に挟んでいますのでアニメで確認してみてください。
堕姫の頸が切れたあたりです。

天元を妬ましく思う妓夫太郎と血鬼術「飛び血鎌」、二人で一つ



引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編7話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
「妬ましいなぁあお前本当にいい男じゃねえかよ」と言い天元を羨ましく思う妓夫太郎でしたが、女房が三人にいることを聞かされた途端にブチ切れます。
ちょっと善逸と通じるところがありますね(笑)

そして血鬼術の飛び血鎌を使用します。

薄い刃のような血の斬撃と数を見て、人を庇いきれないと判断した天元は持っていた爆薬で床を破壊し、1Fに逃げます。

そこで妓夫太郎は血鎌を自在に操り、天元を襲います。
なんとかその血鎌を捌きながら兄貴の頸を斬れば消滅するのか?ということや周りの音から上の階には人がいないということを即座に判断し、爆薬を切り刻んで爆発させて攻撃を放ちます。

しかし、帯にくるまれて二人の鬼は無傷。

妓夫太郎は堕姫を抱え「俺たちは二人で一つだからなあ」と言います。

引用:アニメ鬼滅の刃遊郭編7話 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
この言葉は色んな含みがあるので、覚えておきましょう。

今回は以上で終わりでした。

ようやく妓夫太郎が登場で戦闘が更に激しくなっていくでしょう。
来週以降も楽しみです。

今回はマンガで言うと10巻84話から86話の話となりますので、ぜひマンガもご覧ください。

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